腰痛が治るストレッチ法を特別に公開!
こんにちは。
おきまち整骨院です。
朝起きると「腰が痛い!!」って経験ありませんか?
起きれることは起きれるけど、いつもの身のこなしで起きれない。
腰痛になったこともないのに、立ち上がるまでの動作が腰をかばっているかのようにゆっくりと、痛みを恐れながら、確かめながら。。。
その後も、同じように過ごし、急に日常が腰痛に支配されて何もかもうまくいかないことありますよね。
そんな方々のために、今日は身近なストレッチを使って腰痛を軽減していこうと思います。
腰痛にお困りの方、腰痛の理解を深めながら、ストレッチを行い、腰痛に支配されない日常を送っていけるように一緒に読み進めながら実践していきましょう。
今日の腰痛改善のポイントは”大腰筋”です。
大腰筋が硬くなっている可能性の高い人の特徴は下記のようなものが考えられます。
■ 長時間座ることが多い
■ 椅子から立ち上がるときに腰を伸ばしにくい
■ 仰向けに寝ると腰とベッドの間にすき間が大きくできる
■ 横向きで、膝を抱えると楽に寝られる
■ 起床時に腰が重だるいことがある
■ 長時間立っていると腰が重だるくなってくる
■ 立ったときにお尻が後ろに出すぎている、またはお腹が前に出すぎている
■ スクワットをしたときに、足の付け根があまり動かない
これらに当てはまる方は注意が必要です。
腰痛がなくても、今後なにかのきっかけで腰痛になる可能性が高くなります。
大腰筋の硬さをチェックする方法
大腰筋が硬くなっているかを自分でチェックする簡単な方法を紹介します。この方法は、医師や理学療法士などが実際に病院で行っているテストであり、トーマステストと呼ばれます。
まず、仰向けで寝ます。大腰筋が硬くなっているか確認したい方の足とは、反対側の膝を抱え込みます。
反対側の膝を抱えて、胸まで持っていこうとした際に、確認したい方の太ももが床から持ち上がってくれば、大腰筋が硬くなっている可能性があるということになります。
どちらの足をより重点的にストレッチしたほうがよいのかを判断するため、左右で比較して、どちらの方が硬いのかも確認しておくとよいでしょう。
床から大きく持ち上がる人は、大腰筋が原因となって、腰痛になるリスクが高いかもしれません。注意が必要です。
大腰筋のストレッチ
ここでは右の大腰筋を伸ばす場合で説明をしていきます。
右膝を地面につき、片膝立ちの姿勢になります。左膝に両手を添え、そのままゆっくりと体重を前にかけていきます。
体重を前にかけていくときの注意点は、腰を反り過ぎないようにすることです。
腰痛を予防したり和らげるためにするストレッチであるのに、腰を反ってしまうとかえって腰に負担をかけてしまいます。
前にかけていくにつれて、右足の付け根から太ももの前にかけて突っ張れば正解となります。
その状態を30秒~1分間保持しましょう。
左の大腰筋を伸ばしたい場合は、説明とは反対で実施してください。
動画で確認するとより正確に実施できると思いますので、ぜひチェックしてください。
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