ポッコリおなかや太もものハリが気になる方いっらっしゃいませんか?
それはもしかしたら、反り腰が原因かもしれません...!
実は、大人になると反り腰になっている人がほとんどです。
それは日々、立ちっぱなしや重いものを持つからなんです。
では反り腰について解説をしていきます。
なぜ反り腰のなるのか?
まず、正しい姿勢は骨盤がまっすぐに立ち、背骨がゆるやかなS字カーブを描いている状態です。
これに対し、反り腰は骨盤が前傾して背骨が反り返ってしまっている状態です。骨盤を支える働きのある、腸腰筋などのインナーマッスルの硬さに原因があります。
腸腰筋が硬くなることで骨盤が前傾に傾きます。
その状態で体をまっすぐに保とうとして、背中の筋肉(脊柱起立筋)が過度に緊張します。
反り腰の状態が続くと、腰痛や股関節痛の原因につながります。
しかも骨盤が前傾(反り腰)になることで下腹部が出っ張ったり、お尻や太ももが分厚くなってしまいます。
反り腰になる癖を治さないと、エステで施術してもお金と時間の無駄です!
どうやって反り腰を治すのか?
反り腰を治すには2つのポイントを抑えたらいいんですよ。
ポイント(1):腸腰筋を伸ばしてあげること
腸腰筋は深部に位置するため、なかなかマッサージすることは難しいです。
マッサージがダメならストレッチ♪
ただ伸ばすだけのストレッチじゃなく、この方法ならもっと素早く効果が期待できます!
ポイント(2):背骨を良く動かすこと
反り腰になると背骨がカチカチになります。
背骨が硬い = 脊柱起立筋が過度に緊張
だから背骨をよく動かしてあげることが大事♪
以下の動画をぜひ参考にしてみてください。