私の名前は堅田大介。柔道整復師。2016年に独立開業した。現在、接骨院2店舗、整体院、美容サロンを経営しており、今、新卒・中途採用を募集している。しかしこの業界でよくある「給料が安いから転職する」とかではなく、自分の高めてきた治療スキルを使って、医療の発展と患者さんに貢献したい。実力相応に報酬が欲しい。ただのセラピストではなく「やりがいあふれる仕事」にチャレンジしたい人が対象。

なぜ、この仕事が君の将来に役立つのか？

その理由はとても簡単。

単刀直入に言うと、人生で最も重要な決断は２つある。一つは「誰と結婚するか？」もう一つは「どんな職場を選ぶか」。どちらも人生で最も長い時間を共有するもの。あなたの人生全体を考えれば、結婚相手と共有する時間、仕事に費やす時間は人生の1/3を占める。よって、自分の価値観に合うか、楽しめているか、充実しているか、やりがいを感じている、などいろんな観点からもこの２つ以上に重要な決断はない。といっても過言ではない。

つまり、人生で「職場選び」ほど重要な決断はない。

そして、悪いニュースだが、統計上、ほとんどの人は職場選びを間違える。せっかく国家資格をとって入職した会社でも、３年以内に３人に１人が辞める。では残りは？辞めるか辞めないかではなく、残った人たちは充実しているのか？これで良かったと思っているのか？後悔していないのか？おそらく国家資格や認定資格を取っても「こんなはずじゃなかった」と思う人も多いのではないだろうか？

気づけば職場の愚痴ばかり言うようになった

ではどうすれば、重要な「仕事選び」を間違えないのか？

残念ながら、簡単な方法などない。なぜならあなたは、そのような教育を受けていないからだ。この仕事以外、世の中どんな仕事があるのか？その仕事はどんな能力、才能、向き不向きがあるのか。全く知らないだろう。そして、自分自身のこともよく知らない。自分に何ができるのか？自分に何が向いているのか？自分の才能は？強みは？そんなことを考えることも、教えてくれる人もいない。

とりあえず条件が良さそうだったから、仕事が辛くなさそうといった理由で職場を選び、あなたはこのような愚痴を知らず知らずのうちに言っているのではないだろうか？

• 長く勤めても給与が上がらない
• 職場の先輩はサボっているのに同じ給与
• 一日の労働時間が多くて、家に帰ってもすぐに寝てしまう
• 施術が流れ作業でレベルアップしている気がしない
• 勉強していてもそれを発揮する場がない

どれか一つでも該当しているなら、一度は転職を考えるはず。しかし、この職場を辞めて他に移ってもたいして変わらない、、、。この業界でやっている限りは、一生昇給しない、スキルを身に着けても認められない。今働いている職場が、完全に保険診療という枠組みに依存しているからだ。

ここで私の体験談を紹介する。

私は以前、保険診療をメインとした接骨院を開業した。多くの患者様にご来院頂き、朝8時から夜10時以降までをほぼ毎日繰り返した。保険診療だから入ってくる収入も少なく、生活はギリギリだった。このような状態では、目の前の患者様にしっかりと向き合うだけの余裕がなかった。もうやめよう、そう考えたことも少なくなかった。

今の状況を変えよう！

私は自費施術を導入することを決め、自分のやりたい施術を思いっきりできる環境を作った。自費施術を導入したことで単価が上がり、働く時間が短くさらに収入を増やすことができた。しかし、自費施術を始めた当初、患者様から料金に対して施術効果が見合ってない・高すぎて通院する気にならないなどのご指摘が多く頂いた。患者様が納得するためには高い施術力が必要だと痛感し、カイロプラクティック、オステオパシー、AKA、KYT(ken yamamoto technique)、頭蓋仙骨治療、ファッシャルリリースなど多くの理論と技術を学んだ。テクニックだけでなく、医学的な知見を高めるため、医学部編入試験の勉強を行った。医学部編入試験の結果がダメだったが、遺伝子工学や生理学、生物学など医学生が勉強する内容も学ぶことができた。多くの時間、多くのお金を投入したことで、自分の施術力は大幅に向上した。

その結果、何が起きたのか？

開業当初は施術後、様子を見ます・次いつ来れるかわからないと言われ、次回の予約を取って頂けなかった。それが今では施術後、患者様から次回の予約を取りたいと言っていただけるようになった。これは患者様が施術の内容に納得されたからだ。そうなると私の都合に患者様が合わせてくれるので自分で働く時間を決めることができるようなった。時間やお金から解放され、今は目の前の患者様を治すことだけに集中した毎日を過ごしている。当然、当院のスタッフもこの環境で活き活きして、施術を思いっきり楽しんでいる。

時間やお金から解放され、今は目の前の患者様を治すことだけに集中できるこの職場で一緒に働いてみないか？

おきまち整骨院があなたの将来につながる5つの理由

１、ともに競い合うことができる仲間

一生かけて、同じチームで入れることが誇れる
あなたの環境、周りにいる人があなたの将来をきめる

例えば、病院、接骨院勤務をしている友人は、給料が安いことへの愚痴や合わない患者への悪口ばかりを言っていた。負の影響しか与えない仲間に囲まれているのは最悪ではないだろうか？１７時に帰ることばかり考え、自分の成長を望まない仲間とともに戦えるだろうか。

うちの場合、全くそんなことはない。みな、「変わりたい」「成長したい」と思いながら、日々、自己鍛錬に勤しんでいる。毎日キラキラしながら、この集団で成せる最高の結果を出すべく、毎日、戦っているのだ。

そして、仕事が大好きだ。

こんなメンバーに所属するとどうだろう。あなたの人生において、最高の時間を、この集団で得ることができる。大半の病院などの組織は、社員はモチベーションが低い。理由はいろいろあるだろうが、がんばっても評価されず、年功序列が優先、とか、管理されまくって嫌とか、いろいろあるだろう。果たしてそんな人生でいいのだろうか？何度も言うように仕事の時間は人生のほとんどの時間だ。休日しか楽しみがない、というのでは腐ってると思わないか。

どんな組織でもそうだが、先輩を見れば、自分の将来が見える。５年後の自分を見たければ、５年先輩の姿を見れば見える。１０年後の自分を見たければ、１０年先輩の姿を見ればわかる。

先輩を見て、「楽しそうだな、充実してそうだな」と思えるか、「あーはなりたくない」と思うか、これはとても重要なポイントだ。

２、スタッフが成長できる環境
たくさん勉強できる場を提供することが私の仕事。
成長を実感できることが楽しいと感じてほしい。

横柄なオーナーが経営している接骨院・整体院では、”うちで働くなら研修費用を払え”という。こんな職場で誰が働きたいと思うか？オーナーの私利私欲のためにスタッフを利用するのは最悪だと、私は考える。私は、海外・全国で活躍する外部講師と提携し、継続して学べる環境を提供している。思う存分、技術を学んでほしい思いから、研修費用は無料。もちろん私が得た知識や経験も余すことなくすべて伝えている。だからスタッフは自信をもって施術をすることができる。

３、成果に応じた報酬
頑張って、結果を出した人に相応の報酬

意欲がなくて腐ってしまって、給料とボーナスの愚痴ばっかり言って「どうやってサボる」ばかり考えている人には年功序列の制度はあっている。でも、成長したくて実力をつけたい人には墓場みたいなもんで、仕事が楽しくない。充実感がない。これは人生におけるとんでもない損失である。

だからうちは、年功序列じゃなく、実力主義。がんばって成果を出せば年齢に関係なく給与や報酬が与えられる…。

がんばる人、成果を上げる人はどんどん差がつく、どんどん給与が上がる。

初めからすぐに結果は出ないかもしれない。どの業界でも継続して努力した人が結果を残す。私も自費施術をメインに開業した当初、周りからうまくいくわけない、すぐにつぶれてしまうと冷たい言葉を投げられた。それが今では少しずつだがお店の規模を大きくすることができた。何を言われても自分を信じて努力し続けたからこそ、今の自分がいる。

だから初めはうまくいかなくてもいい。うまくいくまで私がサポートし続ける。がんばって成果を出せば年齢に関係なく給与や報酬が与えられる。肩書き、役職も上がる。

４、自由なワークスタイル
働く時間を自分の意志で決める

求人希望者から成果目標はありますか？と聞かれるけど、答えは”yes”だ。どの企業もスタッフ一人一人の成果目標は設定している。そうでないとスタッフの正確な評価ができないからだ。私が設定している成果目標は誰でも達成できる数字になっている。決して無理難題ではない。

長時間かつ少ない休暇にして、心身の疲労がギリギリになるまで働いてもらうという日本古来の雇用の考え方が大嫌いだ。成果さえ出せば施術の日時を決めて、いつ働いていようがかまわない。

私自身も成果目標を設定して、それを週4日の勤務で達成している。だから達成できない成果目標を作ることはまずない。

プライベートな時間を充実させることで人を成長させてくれると考えている。私は年に１，2回長期休暇を取り、海外研修をしている。研修といっても仕事ばかりではなく、その地域ごとの人や文化に触れ、良い影響をもらっている。

５，患者様と思いっきり向き合うことができる

私はこの仕事に対して誇りを持っている。私の施術で患者様の人生が良い方向へと変わることもある。

私の体験談で、腰椎椎間板ヘルニアと診断され、仕事をやめようと考えている患者様が来院した。その患者様には家族がいて、仕事を辞めたらこれから先どうしようかとひどく落ち込んでいた。一回の施術で治ったということはなかったが、何回か通院して頂くようにお願いし、施術だけでなく日常生活の指導やエクササイズ、テーピングなど私ができることをすべて行った。時間の経過とともに症状の改善がみられ、2カ月を過ぎたあたりから仕事をしても痛みがみられなくなった。患者様から”先生のおかげて仕事を辞めずに済んだ。ありがとう”と言われたとき、この仕事をして本当に良かったと実感した。

しかし、施術をすればどんな症状でも治るということは絶対にありえない。手術をしないといけない場合もあるし、施術をすれば治る場合もある。

それは実際に挑戦してみないとわからない。だから1回1回の施術が勝負だと思っているし、気を抜いている余裕はない。

患者様に、「先生に出会えてよかった」と言われる体験をしてみて欲しい。一生をかけてやるべき価値のある仕事。社会に求められている仕事だと私は信じている。

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